マスキングテープの人気はまだまだ続きそうですね。マステが発売になるまでは、100円程度から手に入ってコレクションができ、実用的でもあるものという文具系の雑貨はなかったように思います。
並べておくだけで可愛いし、使っても可愛い、なかなか無くならないからたくさん使える。
日本だけでなく海外(特にアジア圏)でもマステは人気です。
中華圏では色々な個人作家さんが制作して商品化しています。日本人のセンスとまた違ったところがあるのが面白いところ。
実は私のマステ熱は、最近ほかの趣味に熱中しているため落ち着いてきました。
とはいえ、この前行ったmtの大阪でのイベントではたくさん買ってしまいましたがw抑えつつ、これからもマスキングテープとは長いお付き合いになりそうです。
最近マスキングテープにハマった方や、台湾のマスキングテープが気になるという方に向けてまとめていきます。参考になりましたら嬉しいです。
通販サイト①|台湾文具堂で買う
台湾から送料一律250円という格安(5000円以上購入で無料)でマスキングテープを購入できるお店です。
▶▶台湾文具堂
Pinkoi(ピンコイ)の個人作家さんのマステも一部取り扱っています。計算すると、数個ならこちらのお店で購入したほうが安いなという商品もけっこうあります。
人気デザインのアジア作家さんのマステが多く揃っています。
台湾からの発送なので、商品の到着まで約1週間前後かかりますが、発送までがとてもスムーズで早く、梱包も丁寧です。実際に利用してみた感想としては信頼できるお店です。
通販サイト②|Pinkoi(ピンコイ)で買う
日本ではあまり見かけないデザインが多いので、見ているだけでも楽しい!
台湾や香港の作家さんは親切な方ばかりで、一生懸命日本語で手書きメッセージ書いて梱包してくれていたり、おまけとしてマステ丸ごとやポストカードをつけてくれていたりします。
ただ、ちょっとうっかり屋さんが多いのか、商品の入れ間違いも何回か経験しました。その場合は、英語か中国語でないとやり取りできず、そういうリスクというか面倒くささがありました。
ピンコイ事務局が翻訳のお手伝いをしてくれるようですが、今のところ「やり取り自体は本人たちで解決してね!」というスタンスなので…。
日本から買うと、送料がけっこうかかるのがデメリットです。仕方ないとは思いますが、さすがに送料2000円はないだろうと思うお店も。
中国・台湾の郵送料金は海外向けでもとても安いことを知っているので…。
台湾へ行くなら、ホテルへの郵送、全家(ファミリーマート)かセブンイレブン受け取りにすると送料が安くすみます。
この方法も以前紹介した台湾の大手通販サイト「博客來(ボーカーライ)」で注文するときと同じようにできます。ただ、ピンコイの場合は日数がかかる場合が多いので、数日間の旅行ならおすすめできません。
また、台湾ドルの設定にした金額と日本円の設定だと、金額が全然違う!現時点では、台湾ドル設定のほうが安いです。
私は台湾の設定にしてアプリを使っているので、日本円の設定では買ったことがないのですが、このままの金額でお会計になるとすると損になっちゃいますね…。
実際にどうなのか試そうと思ったのですが、勇気が出ませんでした。
追記|ピンコイ側がこの仕組みに気づいたのか、居住地の通貨しか使えなくなっています (2019年現在)
商品が届いた後、受け取り通知をして作家さんを評価すると、次回使える割引クーポンコードがもらえるのでお忘れなく!
評価メッセージをつけるなら、一言英文でサンキューとかでも大丈夫。伝えたいことがあるときは、私はググってコピペして貼っています。
海外マスキングテープを扱っているネット通販を利用する
※複数紹介していましたが、年月の経過により閉店・移行するショップさんが多く…見つけ次第追記します。
インスタグラムをされているマステ好きの方なら知っているだろうなというお店。私は店長さんの個人Twitterで偶然知りました。
ショップ名が沼のオアシスというのが面白いですよね!インスタグラムで募集して決定されていました。
フレークシールにできる太幅マステが多いので、気になるときは新作発売日をチェックして買うのが◎
台湾へ旅行に行くなら台湾の通販サイトを使おう
約1年前に書いた記事がいつの間にかFacebookで結構シェアされていることに最近気づきました。台湾版のAmazonといわれる大手通販サイト、博客來を使う方法です!
実際に記事を読んだ方から「この方法で無事に買えたよ!」というご報告をもらいました。そしてそれがご縁になって、直接お会いできる機会に恵まれてとても楽しい時間を過ごせました。今はイベントへも一緒に行くマステ友達です。
お話する中でほとんどの方は思い付かないことだったと気づきました。通販好きのひきこもりが役に立って良かったです。