[中身公開]ダイソーの500円玉貯金缶を開封!金額10万円をいくら超えたか?
2012年から貯め始めて、やっとやっと満タンまで500円玉が貯まりました~!
そういえば「あともう少しで貯まりそう」と思い、意気揚々と500円玉貯金の記事を書いたのが2015年6月でした。全然もう少しじゃなかったですね(笑)
貯まった缶は、嬉しい重量感がありました♪
実はけっこう前に満タンになっていたのですが、バタバタしていてそのままになっていました。その後は別の貯金箱で細々と継続。
最後のほうは、まっすぐには入れられないので、サイドにスライドさせる感じで入れていました。開封直前にも1枚ねじ込もうとしたものの、隙間がなくて入りませんでした。なのでこちらは集計外ということにします。
こちらで人生2個目の貯金缶なので、大体どのくらい入っているかは予想できてはいましたがそれをより上回っていました~!
ダイソーの10万円缶BANKで貯められる目安は、
- 500円玉…約10万円
- 100円玉…約3万円
塵も積もれば山となる、です。
500円玉貯金缶を開封①|缶切りを用意
取り出し口がないので、カン切りを使って開封していきます。
今の缶詰はみんなプルトップが付いているので、缶切りを知らない・使えない若い世代がいるとかいないとか。確かに滅多に使わないですね。
こちらの缶切りも、トマト缶を開封する際、プルトップの引き金部分が折れてしまって急きょ100均へ買いに走ったものなんです~。
私も小学生の頃に少し使ったことがあるくらいな気がします。でもいざというときのために使い方は覚えておいたほうが良いモノのひとつですね。
缶ではなく、透明のプラスチックタイプには「トンカチなどを使って割って下さい」と書いてあるものも。でもなんだか後片付けが面倒そう…
10万円以上入ることは知っているとはいえ、ギリギリまで詰めると、どれくらいの金額になるのかワクワクしました。とても楽しい時間。この時間のために費やしたのが4年…(笑)
500円玉貯金缶を開封②|オープン!
詰めに詰めた!と思っていたのですが、上部にはけっこう隙間がありますね。
4年分(実質2年くらい?)の歴史が詰まっています~!通常の貯金以外に、これがあると思うことで安心感もありました。
500円玉貯金缶の中身を集計①|ダイソー「サッと取り出せるコインケース」が便利
10枚ごとに段差ができるようになっている、分かりやすいプラスチック製のコインケースです。
今、10円以上の小銭もこちらのシリーズを使って分類しながら貯めています。
小銭貯めるのはちまちましていて好きです。
500円玉用は、ひとつで25000円の計算です。4つでちょうど10万円。
500円玉貯金缶の中身を集計②|10万円分取り出してもまだまだある
4個(10万円)入れ終わっても、缶の中にはこの通り、まだ余っていました。軽く10万円超えしていましたね!今回も13万円以上はある予感。
500円玉貯金缶の中身を集計③|最終金額を集計した結果
たまたま100円玉が1枚紛れ込んでいました(笑)
- 500円玉…277枚
- 100円玉…1枚
合計13万8600円
10万円缶は、実質13万8千円缶です~!皆さまなら、何に使いますか(*´ω`*)
今回は銀行口座へ入金することにした
使い道については、とりあえず保留にしました。マスキングテープを作りたいと考えていましたが、まだ手をつけられそうにないので…。やっぱり買って使うほうが現実的だと気付きました。
3万円分は知人のお店の両替にし、併せて入金してきました!
ATMでは詰まってしまう恐れがあるので、もちろん窓口へ。渡された用紙に金額を記入し、通帳と現金を渡すだけでOKです。重みが通帳上で数字になりました。
私は今欲しいものが特にないので、一旦貯金にしましたが、旅行など娯楽に使うのが一番次のモチベーションにつながると思います。
500円玉貯金のコツ①|タイミング
買い物など、500円玉を手にしたらその日のうちに貯金缶へ。貯金慣れしてくると、500円玉が自然と財布へ集まってきます。
無意識にお釣りを500円玉でもらうようになっているんですね。
シンプルなことですが、この繰り返しで気付けば13万円以上貯まっています!
500円玉貯金のコツ②|諦めないこと
500円玉貯金について、1年で10万円!などと特集されがちですが、別に1年で貯まらなくても構わないんです。
ブログも貯金と似ていて、こちらのブログも、書き始めた頃には考えられなかったくらい見てもらえるようになりました。
途中、貯められない時期があっても気にせずコツコツと行きましょう〜(*´∀`*)
私も、今回は途中で海外に滞在していたこともありますが、4年かかっています。
焦らず自分のペースでのんびり貯めるのが楽しいですよ〜
次は30万円缶買っちゃおうかな!?と思いましたが、さすがに6〜7年楽しみを保留するのは自信がないです(笑)
500円玉貯金のコツ③|達成感を大切にする
500円玉貯金の一番の魅力はなんといっても達成感です。
モチベーションを保つために金額を確認しながら貯めるという方法では、この達成感がどうしても薄くなってしまいます。
「5万円くらい貯まっているかな?」と数えた結果、それよりも少なかったらやっぱりガッカリしてしまいますよね?
せっかく10万円以上貯められるのに、それでは非常にもったいない!
2回目からは、自然に貯金できる力が身についているので、そこから自分好みの缶や箱を使う、というのが私のおすすめです。
私の母も500円玉貯金ファンですが、何十回も貯めているので、途中から可愛い瓶を使っています。
1缶目の開封時の画像
1缶目は2年以内に貯まりました。開けたときはかなりテンション上がりました!絶対2缶目も貯めるぞ~という気持ちに。
500円玉貯金まとめ
1缶目を貯め始める前までは「500円玉貯金なんてやらないわ~」と全く興味がありませんでした。
なかなか貯まらないだろうということや、先取り貯金をしていたので、そんな余裕はどこにもないと思っていました。
ある時、会社で仲良くなった人と会話していたら、500円玉貯金の話が出て「面白いよ~」と勧められ、なんとなく始めてみることに。
そうすると、意外にも楽しくてすっかりハマってしまいました。
貯めていることはあまり意識せず、いつの間にか1缶目は500円玉で満杯になり、それがとても爽快に。女優の野際陽子さんも、33年間続けて300万円のピアノを購入したとか!
500円玉貯金あなどるなかれ、と改めて実感しました。 500円玉は決して小銭じゃないですね!
ポイントとしては、なるべく中身が見えない貯金箱のほうが楽しいんじゃないかなと思います。目に見えない知らない楽しみをもつのも面白いもの。
500円玉貯金をするときに一番よく使われていると思われる専用の缶、このくらい入っていましたという報告でした。ぜひ参考にして500円玉貯金を試してみて下さい♪