充電式で便利!1700円の蓄熱式湯たんぽで冷え対策[冬のあったかグッズ]
今年はやけに冷え込むのが早かったですね。突然、一気に寒くなったので、新たなあったかグッズを急きょ用意しました。
寒いと入眠しにくいので、まず湯たんぽが欲しい!とAmazonで検索してみたら、こちらの蓄熱式湯たんぽを発見。
お湯を入れて使う、昔ながらの湯たんぽを持ってはいるのですが、カバーをなくしてしまい、使えずにいたんです。あまり使い勝手が良くないこともあり、買い換えどきかな?と。
「お湯を入れるタイプと電子レンジでチンするタイプのどちらにしようかな」という認識でいたので、湯たんぽの世界もまさか充電式になっているとは…。
もちろんお湯の入れ替えは必要ありません。進化している~!と感動しました。
シンプルなものからヒツジやリラックマなどの可愛いキャラクターものなど、選択肢は多く、すでに人気アイテムとなっているようです。湯たんぽの定番となる日も近いかも。
1700円の蓄熱式湯たんぽの性能
私が今回購入したのは、安価でシンプルなタイプです。セット内容は、湯たんぽ本体・充電用プラグコード・保温カバー・説明用紙です。
- 蓄熱充電時間…約15~20分
- 熱持続時間(アンカ/室温15℃で布団に入れて使う場合)…約6時間
- 熱持続時間(カイロ/室温20℃で体に当てている場合)…約3時間
- 蓄熱直後の温度…本体表面約60℃/保温袋表面約40℃
- ソフトタッチカバー付き
中身の主成分は、万が一漏れても無害な弱塩化ナトリウム水溶液。たぷたぷとしたやわらかさを感じます。
充電中はこんな感じ
専用の充電用プラグコードにつないで温めます。カバーは外し、平らな状態で。
充電方法はとても簡単です。本体のプラグカバーに親指を当ててずらし、専用の充電プラグを差し込むだけ!
セット後、約15~20分で赤いランプが消えたら充電完了、プラグから取り外します。使用するときはコードレスで使えて便利。
もうすぐ充電が終わるというくらいに、クツクツとお湯が沸騰するときのような音がかすかに聞こえてくる。なんだかほっこり気分。
注意点は、中身が凍った状態では絶対に充電しないこと。
耐荷重50kgなので、上に乗ったり体重をかけないこと。私が乗っかったら破裂しちゃう…(;´∀`)
また、カバーなしの場合、充電完了直後は約60度になり、けっこう熱いので、やけどに注意が必要です。カバーをつけるときに「あつっ」となります。
サイズは小さめ、でもほかほか
幅 約24cm・縦 約17cm・厚み 約8cm
手のひらをのせてみると、こんな感じです。若干小さいような感じもしますが、温め効果はなかなかのもの。
本体の寿命は?どのくらい使えるか
こちらの商品(エコロジー湯たんぽ ECO-TANPO)の場合、本体の寿命は約2年、もしくは蓄熱(充電)回数1000回が目安。
寿命がくると、30分以上経っても赤いランプが消えずに充電完了しなくなるようです。
やはり消耗品なので、永久的に使えるわけではないですが、価格を考えると十分元は取れるのではないかと思います。
実際に1週間使用してみた感想
お風呂から上がった後、寝る前に充電し、まず布団へ放り込み、冷たいふとんを温めています。 小さめサイズなものの、これがけっこうホカホカに!
おなかの上にのせると、ぬくぬくでとっても気持ち良い。1kg以上あるので重いですが(笑) とても温まります。
側に置いているとよく眠れるので欠かせなくなりました。
ぬくぬく度としては、やはりお湯のほうが上ですが、それなりに温かく、手間が本当にかからないので買って良かったです。
電子レンジでチンするタイプのものはすぐ冷めてしまうことが多いですが、それより断然長持ち◎
カバーの色は、3色(ブラウン・ベージュ・ピンク)から選べます。私はピンク色にしました。
追加してさらにあったか♡ 足首ウォーマー
こちらも今年新たに使用し始めた冬アイテムのひとつです。
部屋着やパジャマとして、靴下+長ズボンを着用していますが、足首がどうしても出てしまい、けっこう冷えるなぁと気になっていました。
使いだすと、これまた感動!身体の中でも冷えやすい部位なようで、本当にココを覆うようにしただけで冷えを感じにくくなりました。
ショートタイプとロングタイプがありますが、ふくらはぎが温められるロングタイプがよりぬくもりを実感します。足くびやふくらはぎを温めると健康に良いそうな。
1年を通して使うならシルクタイプが良いですね。冷え性さんにはおすすめです(*´꒳`*)